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考え事7~沢山の人を傷つけてきた~

被害のことを思い出してからは、
自暴自棄になり、自分のことも傷つけてきましたが、
他人のことも沢山傷つけてきました。

その時は無我夢中で、あまり記憶にないことも多く、
また自分が被害に遭うこと、傷つくことを恐れて、
沢山人を傷つけました。

迷惑や心配も掛けたけれど、“迷惑”と“心配”は
修復可能だし、後から埋め合わせもできるものだと思うので、
今必死で埋め合わせできるように仕事に励んでいます。

でも付けた“傷”は、たとえ小さくて浅くても
痕が残るものだと思うので、
被害に遭ったことを言い訳にして
他人を傷つけたことを肯定はできないと私は思います。


この記事を、どのカテゴリーに入れるのか迷いました。
「過去の症状&反応」に入れるには、
今は絶対に誰も傷つけていないという自信もないし、
「被害の後遺症」に入れて、傷つけたことを
被害のせいにしてしまうのは無責任かと思って、
結局「考え事」に入れました。


具体的にどんなことをして傷つけたかといえば、
①言葉で傷つけること
②厚意を無視すること
③自分を傷つけること&自殺未遂
が多かったです。

①は会社の人へがほとんどです。
「私なんか死ねばいいと思ってるんですね」
「会社は私に死んでほしいんですね」
「早く辞めてほしいと思っているんですよね」
などと言っていたことが思いつきます。
会社への愚痴を延々と書いた長文のメールを
昼休みやタイムカード切った後に送ったりもしていました。

①は、あまり言うと自分が会社にいられなくなる、居辛くなる
と分かったので言いたいと思うことは多々ありますが、
もう口にすることはありません。
この件で辞めてほしいと思っている人はいると思いますが、
死んでほしいとは誰も思っていないとも理解できるようになりましたし。


②はとにかく人をひたすら避けていたので、
心配して近づいてくる人を鬱陶しく思い
極力会話せずに済むように出来る限り無視をして、
そっけない返事しかしませんでした。
②は会社の人へも家族へも友人へもしていました。

②は今も傷を付けるのとは形を変えて続けている自覚があります。
相手が傷つかないようには気を付けていますが、
プライベートに干渉してくる人は今でも怖くて嫌いなので
無視はもうしませんが、そっけない返事しかしません。

自分を守ることも私が生きていく上で大切なので、
社内の人のプライベートへの干渉への対応としては
間違っていないと今は思っています。

けれど、家族や友人とは会うことすら避けていては
自分の回復からも遠ざかっていく気もするし、
結局疎遠になってしまって関係が壊れて行くとも思います。


一番他人を傷つけたことは何かというと、
直接に他人を傷つけたことではないということに、
最近になってやっと気付きました。

自傷行為や自殺未遂が、自分だけでなく、
他人も傷つけているということに最近突然気が付きました。
①のように明らかに他人を責める発言をした時よりも、
③の後の方が怒られたり悲しい顔をされたりしました。

“あんたに関係ないじゃん”
“自分のことだからいいじゃん”
“別に死んだっていいじゃん”
そうとしか思っていませんでした。

やっと、やっと、本当にここ数日間でこのことに気付いて、
沢山人を傷つけてわがままに生きてきた私でも、
心配されていて大切にされていて、
自ら死んではほしくはない、生きていてほしい存在なんだって
分かることが出来ました。

自分なんて必要のない人間だという投げやりな気持ちも
周りの人間を傷つける考え方なんだなって気付きました。

組織としては冷たい対応しかできなくても
個人としては私に生きていてほしいんだなと思ったら
もう会社の人を傷つけることもやめようと思いました。


そして今、今まで傷つけてきたその傷を
どうやって修復すればいいのか今とても悩んでいます。

迷惑や心配をかけたことは、
自分が元気に生きて働いて職務を全うすることで、
少しずつお返ししていくことができると感じます。

けれど、傷跡に対して自分が責任を持って何ができるかというと
無責任ですがさっぱり思いつきません。

やはり、今後の元気な姿を見せること、
二度と自分を傷つけることをしないこと
新しい傷を付けないこと、それくらいしか思いつきません。

まだまだ考え中ですが、一つの気付きを得たので、
記事にしました。
また思いつくことがあれば記事にしていこうと思います。


長文失礼しました。
ここまで読んでくれてありがとうございます。


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テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

コメント

共感します

私が被害後に人を傷つけたことについては、異常と思える自分の言動に、なんてことを・・・と自分のことなのに唖然となるような気持ちになるときがあります。
確かに、被害者だからと言ってそれを武器にはできないですよね。
自責感の中にいる時…私は、そうせざるを得なかった「あのときの自分」の心の有り様を、出来るだけリアルに思い描いて、その心情を辿ることにしています。
本当に辛かった、苦しかったあの時、そうすることでなんとか生き延びようとしていたと。
月並みですが…そこについては善悪の評価が出来ない事実で。

そのときの辛かった気持ち、そうせずにはいられなかった自分の心を、今の自分が認めてあげること…
辛かった、よく頑張ったねと自分に声をかけることは、自分と周囲を大事にすることでもあるかなと、思いました。
無責任で甘えた考えかもしれませんが、周囲が被害者の本当の幸せを願ってくれているなら、贖罪の気持ちと共に一緒に幸せになることは可能かなと。
あ、でももちろん、願ってくれなくても幸せになる権利はありますよね(^^;

自分を守ることも大切ですよね。
自分を守れない人は人も守れない…と、私のカウンセラーが言っていました。
とても心に響いた言葉でした。

自分と相手の境界というのは、被害に遭うと、とても混乱するものですね。
難しいですね。
時が来たら、きちんと謝れる日がくるかもしれません。
来ないかもしれません…

私も考え中です。

No title

コメントありがとうございます(^-^)

関係のない人を傷つけてしまった罪悪感は消えることはないですね。
人を傷つければ自分も傷つくってやっと最近理解できました。

だから、逆に自分が幸せになれば、周りも幸せになるんじゃないかと
なんとなく勝手に最近は考えるようになりました。

おっしゃる通り、誰にでも平等に幸せになる権利はあるので、
幸せになってその幸せを広めていくことで
お互いの傷を癒しつつ生きて生きたいと思います。


辛かった自分、苦しかった自分、それ以外の手段を選ぶことができなかった自分には
自分の心の中ではよく頑張ったねって言ってあげます。

ただ、傷を付けてしまった他人に対しては
そんな甘いことじゃ無責任だよなぁと思って
申し訳ない気持ちが消えず、切り替えもうまくできていません。

傷つけたことはここに書いてあることで全てではないですし、
取り戻せなくなった人間関係もいくつもあります。

けれど、生きていく選択をしたのですから、
人を傷つけずに生きていく細心の注意を払って
付けてしまった傷を少しでもいやせるように
努力したいと思います。
頑張ります!

ぽーちゃんさんも無理しないでくださいね。
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