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過去の症状&反応4~床の上で寝る日々~

被害に遭った借り上げ社宅から引っ越す際に、
被害に遭った布団を粗大ゴミで捨てました。

捨てた後はやっと解放された気がして、
新しい布団を買えばいいのだと分かるのだけれど、
どうしても布団で寝ることに抵抗があって、

8月に引っ越しをして11月まで3ヶ月間
床(木の床)の上で寝る生活をしていました。

特に不自由も感じなくてむしろ解放された気分でした。

引っ越すまでは、解離しているのか、
被害に遭った布団で毎日寝ていました。

眠れるようにどこか自分を殺しつつ、
どこか諦めつつその布団で寝ていました。

一方では、汚れている布団で寝るのが、
汚れている自分にはふさわしいんだと思っていました。

あまり眠れてはいませんでしたが、
その頃は休職中だったので不眠でも
日常生活に差し支えありませんでした。

早く布団を新調すればいいと分かっていたけれど、
新しい布団を買う気力もなく、
寝具売り場に行くのも嫌でしょうがなくて、
結局被害に遭った布団を3年くらい使っていました。


引っ越しをして被害に遭った布団を捨ててスッキリして、
床で寝て会社に行く生活をして、
寝不足ながらもトラウマからの束縛から逃れられた気がして
しばらく過ごしました。

さすがに11月になって寒くてほとんど眠れないことに気付き、
しぶしぶ布団を購入しました。

最初こそ強姦される悪夢を見ることも多々ありましたが、
だんだんと減ってきたし、
やはり布団の方が床よりも眠るのに適切だと分かりました。


今も新しい布団で普通に寝ています。
布団に入って寝ることに表向きは抵抗はありませんが、
結局不眠で寝つきが悪く中途&早朝覚醒するので
その点ではトラウマを引きずっているのかなと思います。

電車や病院の待合室では良く眠れるんですけどね。


今振り返ると床で寝てるってかなりつわものだなって思います。
それで毎日生活してたとか結構壊れるよなーって思います。
でも疲れている実感はなかったです。
軽度に解離していたのだと思います。

でもそれらのことがダメなんじゃなくて、
なかなか被害に遭った布団が捨てられなかったのも、
新しい布団が買えなかったのも、
精神的に楽だと感じて床で寝ていたのも、

そのときの自分にできた最善の行動だと思います。
そのときの自分があるから、
その時機をそうやって過ごしたから、
今の自分があるよなって思います。


ここまで読んでくれてありがとうございます。


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テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

コメント

分かる

すごく分かります(T ^ T)
私が変なんじゃないかと思ってネットで調べてましたが、全然出てこなくて。

今でも布団に入る時、しばらく震えて痙攣します。

正常な反応だったのかと安心しました。

Re: 分かる

“夜が恐くなる”、“ベッドに入るのが恐くなる”というのは
よくある反応だそうです。
ふとんでも一緒ですね。

決しておかしくなったわけではないです。
被害現場や被害を連想させるものが恐いと感じるのはむしろ自然な反応です。

恐怖を感じられないとしてもそれも解離・麻痺反応なので、
被害後の反応や感情に正解不正解はないですね(^^)
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