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被害の後遺症6~希死念慮

今回はタイトルの通り、ネガティブな内容ですので、
苦手な方は読むのを控えていただけるようお願い致します。

なお、被害後の反応は人それぞれですので、
全ての被害者がこのように感じるわけではありません。
あくまで私個人の事例についての記事です。


被害に遭って、記憶を取り戻してから、
常に「死にたい」という気持ちが私の中にあり、
それは自覚のない位に薄いときも、
実行に移してしまう位に濃いときもあるけれど、
どちらにしろ希死念慮は今でも自分の一部となっています。

本当に死ぬつもりで自殺を試みたことも、
これまでに3度あります。

救急車にお世話になったことはありませんが、
警察が来たことはあります。


本当にただ死にたいだけで、全く生きたくないのかといえば
そんなことはないと思います。

私の場合の“死にたい”という気持ちに隠された本音は、
“本当は生きたいけれども、死んでしまった方がいいと思えるほど
 生きているのが辛くて苦しい”
ということなのだと思います。


私にとって問題なのは、死に逃げるという選択肢を知ってしまったから、
被害と関係ないことでもつらいことがあると
死にたいと考えてしまうことです。

辛さを解決しよう、苦しさを改善しよう、
誰かに助けを求めよう、誰かに投げよう、
そういうことを考える前に、
「死にたい」と思ってしまって思考停止してしまう自分がいます。

それに関しては、少しずつ、自尊心や他者への信頼感を取り戻して
生きていくことの心理的負担を減らしていけるように
出来るようになればいいなと思っています。


私は、犯罪の被害者が、「死にたい」という気持ちを持つこと、
その中に実行に移す人がいることを反対したり批判したりしません。

暴力の被害に遭うことは、他者からの裏切りであり、
さらに二次被害にも何度も遭うわけで、
“誰も助けてはくれない”“誰も信じてはいけない”
という気持ちを被害者が持って八方ふさがりになり、
結局「死にたい」という気持ちを持つに至ることは不思議なことではないし、
そう感じる人が弱いというわけではないのだと私は思います。
(「死にたい」と感じるに至る理由やプロセスも人それぞれですが)


自殺、自死については、考え始めると
一つの記事では書ききれないほどいろいろなことを思います。

ただ、「死にたい」という気持ちもあるけれど、
本当は「生きたい」という気持ちも少しでもあるのならば
“死ぬのは今日じゃなくても明日でもできる”、
“明日じゃなくても明後日でも死ねる”、
とちょっと立ち止まって
死ぬのは先延ばしにしていいんじゃないかなと思います。

支援者でもないし私に何かができるわけでもないので
無責任な発言でしかないけれど、
ブログやHPで情報を発信していくことで
少しでも性暴力被害者の役に立てればいいなと思っています。


ここまで読んでくれてありがとうございました。

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テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

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