過去の症状&反応14~楽しいことへの罪悪感

被害後、PTSDの治療前、自分には何も楽しいことはありませんでした。

ですが、被害に遭ったことを隠しているので
拒否したくても知人の結婚式に参加しなければならなかったり、
知人からの遊びの誘いも3回に1回くらいは参加しなければ
怪しまれると思って参加していました。


行ってみて、楽しめるほどの気持ちの余裕はほとんどありません。
楽しそうな知人たちとその場の雰囲気に押しつぶされそうになるばかりです。

しかし、ほんの一瞬、過去の笑い話で盛り上がったりすることもあり、
普段性暴力被害で100%になっている私の頭の中に、
“楽しいこと”が割り込んでくる瞬間もありました。

続きを読む

テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

過去の症状&反応13~支配者への服従

被害の前も今も、自分の意見をはっきり言うタイプです。
(もう少しオブラートに包みなさいと言われたりします…)
でも、被害の後、調子が戻るまでは、「No」が言えない人でした。

加害者だけではなく、
それ以外の支配的な人、パワーで抑えて来る人に対しても、
苦手意識を持ち、怯えるようになりました。

「この人、理由がわからないけどなんだか苦手」
「何となくこの人といるとざわざわする」
「この人の話にはすべてYesと答えないといけない気がする」
…etc

でもそこに“支配”という暴力の構造があったから
苦手だと自分が感じていたのだと気付いたのはつい最近です。

続きを読む

テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

過去の症状&反応12~身体的な持病の悪化

私は子供の頃からアトピーでしたが、
大学時代(入社前)は夏場の汗と冬場の乾燥でちょっとかゆくなる程度で
皮膚科もご無沙汰だし、少し症状が出ても市販薬で済む程度でした。

それが、被害のあった年は
腕全体が象の皮膚のようにがばがばになって汁が垂れていて、
常に身体のどこかをかきむしるようになっていました。
首も背中もひざの裏もそのような感じでした。

続きを読む

テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

過去の症状&反応11~身体を売らずに生きた罪悪感~

性暴力被害に遭われた方の中には、
その後、性産業に従事したり、売春、援交したり、
不特定多数の男性と性的関係を持ったり、
そういう時期のある方もいます。

それはその子がチャラいのでも尻軽だからでもなくて、
性暴力で傷ついた心がそうさせる後遺症です。


私は、被害時24歳、被害の記憶が鮮明になったのが26歳。
自分は退職して風俗に行くべき人間だと思っていましたが、
「容姿も並み以下でコミュニケーション力もなく歳も20代後半では
お客さん付かないだろうな、向いてなそうだし。」
と思って性を売ったことがありません。

でも当時はそれにものすごく罪悪感を感じ続けていて、
性暴力被害後、性を売る・売ってきた女性は
“格好よくて勇気があって潔くて行動力があって尊敬する”と思っていて、
自分はそれが出来ない情けないチキンだと思っていました。

続きを読む

テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

過去の症状&反応10~復讐心~

被害を思い出してからしばらくは、
どん底で苦しくてしんどくて不安で怖くて、
悪夢とフラッシュバックの洪水で、
加害者のことなんて考えられませんでした。

それが少しずつ回復してきてエネルギーを得ると、
加害者のことが憎くなってきて、
復讐したいと考えるようになってきました。

続きを読む

テーマ : 日記
ジャンル : 心と身体

プロフィール

ぱーぷるラボ

Author:ぱーぷるラボ
性暴力被害者支援ブログぱーぷるラボブログへようこそ!

本ブログはリンクフリーです。
引用元を示してくれれば、
引用、転載もフリーです。

リンク

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カウンター

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

ランキングボタン

ブログ村ランキングに参加しています。

カテゴリ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
心と身体
2822位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
メンタルヘルス
446位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

QRコード

QR